| 応力と荷重 | 許容応力度 | 検定比 | たわみ |
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| 応力と荷重 | 許容応力度 | 検定比 | たわみ |
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| No | 表題 | 部位 | 部材 | 断面 [mm] | L/α [m] | 勾配 | 長期 η | 短期 η | 判定 | 並び替え/削除 |
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屋根の垂木を、鉛直荷重(固定+積雪)に対する曲げ・せん断・たわみと、 軒・けらばに作用する負の風圧(吹き上げ)に対する断面・接合部の検定を行うツールです。 建築基準法施行令・木質構造設計規準(日本建築学会)および 「木造軸組工法住宅の許容応力度設計(2025年版)」(以下グレー本)に基づきます。 入力を変更すると結果は即時に更新されます。
屋根勾配 s/10 から θ=atan(s/10) を求め、実長 Lr=L/cosθ、 部材直交方向の等分布荷重で曲げ M・せん断 Q・たわみ δ を算定し、 長期(固定のみ)・短期(固定+積雪)で許容応力度設計します。 積雪は屋根形状係数 μb=√cos(1.5β) による低減に対応します。 多雪区域では長期積雪時 (DL+0.7×SL) の検定を追加します(グレー本①表2.5.1.1)。 許容曲げ fb には、構造用合板等の面材を張る場合の並列材 Fb 補正(面材拘束係数 ×1.25 等、グレー本①P112)を乗じます。
軒・けらばに作用する負の風圧(吹き上げ)に対し、①軒の出(片持梁)、②支間(単純梁)の断面検定と、③接合部の引き抜き検定を行います。
自動計算は告示平12-1454号に基づきます。
V0=基準風速(地方ごとに 30〜46 m/s を告示で指定)、 H=建築物の高さと軒高さの平均値 H=(Hmax+H0)/2、 Er=平均風速の高さ方向分布係数、Gf=ガスト影響係数。
地表面粗度区分(Ⅰ:海岸/Ⅱ:田園/Ⅲ:一般市街地/Ⅳ:大都市、告示第1)ごとの数値と ガスト影響係数 Gf(告示第2、H=10〜40 m は線形補間):
| 粗度区分 | Zb (m) | ZG (m) | α | Gf (H≦10) | Gf (H≧40) |
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| Ⅰ | 5 | 250 | 0.10 | 2.0 | 1.8 |
| Ⅱ | 5 | 350 | 0.15 | 2.2 | 1.9 |
| Ⅲ | 5 | 450 | 0.20 | 2.5 | 2.1 |
| Ⅳ | 10 | 550 | 0.27 | 3.1 | 2.3 |
Cpe=勾配屋根面の負の風力係数の絶対値、Che=軒下面の吹き上げ係数(通常 0.8=0.8kz, kz=1.0)、 wR=固定荷重(cosθ 分を有利方向に差し引く)。
勾配屋根面の負の風力係数 Cpe(グレー本②§8.6、軒・平方向):
けらば方向(妻側)の風には Cpe=1.0 を用います(入力欄に直接設定)。本アプリは1つの Cpe を①②共通に用いるため、軒方向(X)とけらば方向(Y)は別ケースとして検討してください。
短期許容曲げ fb = Fb×2/3×(面材拘束係数)、短期許容せん断 fs = Fs×2/3。 σb=M/Z有効、τ=kτ·Q/A有効 を許容応力度と比較し、各検定比 ≦1.0 を確認します。 TJw(=短期許容引張耐力 Ta)は接合部(ひねり金物・くら金物・釘等)の値で、 プリセットはグレー本① 表2.5.5.2(P140)等によります(釘は軒桁・母屋がスギ・スプルース等の場合の N75 ななめ打ち 等)。